Arcserve Japan、バックアップソフトウェアの新バージョン「Arcserve Backup 18.0」を発表
Windows 2019 やvSphere 6.7 Update1への対応で、OSのサポート終了に伴うIT環境移行の課題を解決
2019年4月1日
arcserve Japan合同会社(本社:東京都千代田区、職務執行者社長:江黒 研太郎 以下、Arcserve Japan)は、バックアップ ソフトウェアの新バージョン「Arcserve Backup 18.0」を発表します。Arcserve Backup 18.0は、2019年4月1日より受注を開始します。
Arcserve Backup 18.0 は、Windows Server 2019 や vSphere 6.7 Update1 を始めとする新たなプラットフォームへの対応、Arcserve UDPとの連携の強化によるテープ保管の処理時間の短縮、安全な通信と情報盗難のリスクの低減などを新機能、拡張機能として搭載しています。OSやプラットフォームのサポート終了が迫るなか、IT環境を期日までに確実に移行させる必要がある多くのお客様企業の課題を解決します。
【Arcserve Backup 18.0の主な新機能/拡張機能】
最新のプラットフォームに対応
- Windows Server 2019
- VMware vSphere 6.7 & 6.7 Update1
- Microsoft SQL Server 2017
- Microsoft Exchange Server 2019
セキュリティ脆弱性への対応を強化
セキュリティを強化したTLS1.2を使用しているSQL ServerやvSphere環境をサポートすることで、安全な通信と情報盗難のリスクを低減できるようになりました。
Arcserve UDP との連携機能強化
Arcserve UDPの次期バージョンであるv7との連携強化を予定しています。この機能強化により、Arcserve UDPの復旧ポイントのテープ保管をフルイメージから増分のサイズで実施できるようになり、テープ使用量の削減と処理時間の短縮を実現できます。
【提供時期】
2019年4月1日(月)より受注開始、2019年4月4日(木)より出荷を開始します。
【価格】
Arcserve Backup 18.0:15万円(税抜)より
この他、オプションなどの価格については 価格表 をご覧ください。
Arcserve Backup について
Arcserve Backupは、国内のバックアップソフトウェア市場のWindowsプラットフォームで10年以上にわたってリーダーの位置づけ*を維持しています。バックアップデータのクラウドへの直接転送や効率的なデータ重複排除、仮想環境への豊富な対応、アプリケーションのオンライン保護、など小規模から大規模のバックアップ環境に対して簡単・高速なバックアップ・リカバリを実現します。*出典:ミック経済研究所「ミドルウェアパッケージソフトの市場展望 2016年度版」
詳細については、製品ページ をご覧ください。
Arcserve について
Arcserveは、システムやアプリケーション、データなど業務遂行に欠くことのできないITインフラ全体に対して、包括的なバックアップ・リカバリ ソリューションを提供するデータ保護の専業ベンダーです。1990年の製品リリース以来、革新的かつ、実績あるバックアップソリューションの提供を継続しています。Arcserve Unified Data Protection (UDP)は、一瞬も止めることが許されないビジネスの要件に確実に応えることができる次世代の統合バックアップ・リカバリ ソリューションであり、これまでArcserveが培ってきたイメージバックアップ製品の技術が基盤となっています。Arcserveシリーズは、150か国以上の45,000社のお客様に対して、7,500以上の販売、ソリューションパートナー様を通して導入されています。Arcserveの本社は米国ミネソタ州ミネアポリス市です。Arcserveの詳細については、arcserve.com (Arcserve Japan: arcserve.com/jp )をご覧ください。
* 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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本件に関する報道機関からのお問合わせ先:
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル Arcserve Japan 末吉 聡子 TEL: 03-4520-0637 email: satoko.sueyoshi@arcserve.com
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