データ損失の防止
重要なファイル、システム、データベースをバックアップして直ちに復旧が可能なため、ビジネスの損失を防ぐことができます。
すべてのITで利用しているサーバのデータ損失の脅威をゼロに
競争の激しい経済において、システムやアプリケーションへの常時アクセスがビジネスの実行可能性を左右すると言っても過言ではありません。 そういった状況のなか、IT意思決定者の85%以上が万が一の際に基幹システムのデータを確実に復旧できる自信がないと言っています。問題はどういった点にあるのでしょうか。
その答えは、複数世代のインフラストラクチャを保護するための高額なコストと時間にあります – ディスク to ディスク to テープ(D2D2T)からクラウド to クラウド(C2C)までのポリシーを持つオンプレミスとクラウドベースのシステムの混在です。
Arcserveはどのバックアップベンダーとも異なり、これらの課題を解決します。 あらゆるバックアップポリシー、目標復旧時間(RTO)、目標復旧地点(RPO)、サービス品質保証契約(SLA)を満たしながら、俊敏性を高め、コストを削減できる唯一の完全統合型ソリューションを提供します。 UNIXおよびx86からプライベートクラウド、パブリッククラウドに至るまで、1つの管理コンソールから全体を保護し、データ損失のリスクを回避します。
データ損失を防止する新しい方法とは:
貴社でお使いのシステム
x86とx86以外、クラウド、物理と仮想環境
貴社でお使いのストレージの種類
パブリッククラウド、プライベートクラウド、ディスク、テープ
貴社でお使いのアプリケション
Exchange、SQL Server、 SharePoint、Microsoft 365、Oracle Database、Lotus Domino、さらに
最適なソリューションを探しましょう。
独自の業務要件にコスト効率良く対応できる使い勝手の良いツールを幅広い機能から選択できます。
Arcserve Cloud Direct
支店・支所のサーバや PC など、スペースや管理上の都合でバックアップ環境を構築できていない企業向けの災害対策サービスです。手元にバックアップ用のストレージ機器を用意すること無く、直接 Arcserve UDP Cloud Direct へバックアップすることができます。
Arcserve UDP
Arcserveのバックアップ・リカバリ ソリューションでは予算を最適化し、IT環境を合理化します。 ソフトウェア、アプライアンス、パブリッククラウド、プライベートクラウドのいずれに設置されていても、最大の保護レベルを提供します。 迅速なインスタントVMやベアメタル復旧(BMR)、ストレージアレイスナップショット、仮想スタンバイなどの機能を使用して、スピードと機敏性を向上させます。 完全に自動化されたテストでシステムの復旧を保証し、詳細なレポートを作成できます。
Arcserve Replication/High Availability
- オンプレミス、遠隔地、クラウド内のWindowsやLinuxアプリケーションとシステムのリアルタイムレプリケーションでダウンタイムを完全に防止
- システムクラッシュ、データ破損、ランサムウェア等の発生直前の時点にアプリケーションをロールバック
- ハートビートを利用した自動フェイルオーバーで、計画外のシステムダウンが発生しても、ビジネスを維持