オンプレミスのUDPとクラウドへの遠隔バックアップ・災害対策の実現
仮想化の台頭で多くのIT部門は、仮想マシン(VM)の保護と復旧のためのソリューションが必須になりました。すべてのIT作業の60%がクラウド内で稼動する昨今、多くの企業が99.99999%から99.9999999%までのデータ可用性を確保するクラウドにバックアップデータを転送します。
主要なパブリッククラウドベンダーのほとんどは99.99%を超えるサービスレベルアグリーメント(SLA)を提供しておらず、年間10億ドルのダウンタイムと約10億ドルの損失をもたらしています。 あらゆるITワークロードと同様に、IaaSやSaaSのデータも含めて、データ保護戦略はクラウドをカバーしなければなりません。
Arcserveは、あらゆる規模の企業や組織に対して、俊敏性と経済性に優れたクラウドのメリットを享受いただけるよう、堅牢でクラウドネイティブなバックアップ、災害復旧、HAなどの機能を提供します。
必要に応じて拡張や縮小が可能ですので 設備投資費(CAPEX)から運用維持費(OPEX)に移行させることができます。プライベートまたはパブリッククラウド上のデータとシステムは安全で常に利用可能な状態を維持できます。また任意の目標復旧時間と復旧地点(RTO / RPO)を設定可能ですのでSLAを満たすことができます。
テストとレポート作成によるサービス提供の改善:
- 貴社でお使いのシステム
x86 とx86以外も、そしてクラウド、物理・仮想環境も
- 貴社でお使いのアプリケーション
Exchange、SQL Server、 SharePoint、Office 365、Oracle、さらに
最適なソリューションを探しましょう。
独自の業務要件にコスト効率良く対応できる使い勝手の良いツールを幅広い機能から選択できます。
Arcserve UDP
ソフトウェア、アプライアンス、パブリッククラウド、プライベートクラウドのいずれの混在環境にも対応可能なバックアップ・リカバリ ソリューションを導入するとITインフラ全体の保護の複雑さを軽減できます。 迅速なインスタントVMやベアメタル復旧(BMR)、ストレージのハードウェア スナップショット、仮想スタンバイなどの機能を活用することで、スピードと機敏性を向上させます。
Arcserve Cloud Direct
支店・支所のサーバや PC など、スペースや管理上の都合でバックアップ環境を構築できていない企業向けの災害対策サービスです。手元にバックアップ用のストレージ機器を用意すること無く、直接 Arcserve UDP Cloud Direct へバックアップすることができます。